今回の節分は、2日の夜ウトウトしてたら起きたのが11時半過ぎだったので、
愛があれば30分で!で描いた勢いのみのブツでした。
面子は現在姉が進めてるン周目面子・天晴(あっぱれ)一族。
名前のコンセプトは、動物の名前で前後の子としりとり。
因みに絵中では 栗鼠-竜、雀蜂-鰻が親子です。

豆まき風景。
千鳥(鬼役)は、親譲りのいまひとつな素質にもめげす地道に鍛錬を積む性格が転じて、
きらきら華やかな外見に似合わない、体育会系なお姉さん。

愛でる会会長(竜)と副会長(鰻)は、後列から可愛い女の子を眺めるのが眼福、
「決していやしい気持ちはないんです!きれいなものを見るのが好きなだけです!」と曇りのない瞳で力説。
ブームは噂の美人な天女や人魚を迷宮の奥まで見に行く事。
雀蜂(水髪ロン毛)は、夜叉の如き母に強くなれと育てられてきたので、その母に誇りはもちつつ、
長閑な栗鼠や明るい千鳥が癒し。喧嘩もしつつ仲良し3人組。