某企画用。

リッカ・マカディア◇女性◇人間◇22歳◇身長150㎝◇◇
一人称、私。二人称、あなた。もしくは名前プラスさん◇
ですます調で言葉遣いは概ね丁寧だが、仲が良くなればなるほどぞんざいになっていく。

小柄な体型と童顔のため十台半ばに見えるが立派な成人女性。
グランミリオンの首都にある、主に魔法系アイテムの工房&お店の雇われ店長。自身は魔法は一切使えないが、魔法薬や道具をつくることには才能があったらしい。
材料の採取も自分で行くため、年の半分はあちこち旅をしている。そのため、身を守る程度の心得はあり。

オウギ国出身。しかし幼い頃、旅先のアルトラントにて親と死別したため、孤児院である、儚き仔らの家にて4歳から14歳まで過ごす。
孤児院の焼失後、一度オウギ国に戻されるが、学びたいことがある、とグランミリオンへ。
そこで、師を探し魔術を学び紆余曲折を経て―…現在に至る。
研究には熱心でどんなことにも躊躇いは無く、苦労も厭わない。どうしても作りたい「薬」があるために。

基本的には人当たりも良く、にこやか。ただ、昔のことはあまりしゃべりたがらず、黙する。
心に決めた男性がいるという言動がちらほらとあるが、誰もその人の名前すら知らない