R夜見の初代親子に想いを馳せています、な落書き。 初代は生涯 己の事を「呪いの掛かった普通の人間」として認識していました。呪いの件も半信半疑かも。 (Rは試合相手の髪色もカラフルなので、京の人との外見の違いは大して無さそうだしな…)

父母が未踏の大江山の頂上まで到達し惜しくも敗れた勇者で、その血を引くから神々が情けで自分を助け出した。しかし自分は一番敵の弱い迷宮の入口の鬼にすら苦戦して不甲斐ない、と。 神妙そうな表情がデフォです。
娘に関しては、当初、種絶の呪いを受けた自分に神の力を加えて出来た何者か、という認識で、どんな力を持っているのか謎…という感じだったのですが、初討伐で自分より術も力も未熟なあまりの非力さに「あ、これは守らないといけないな」「神の力で出来た子だけどほぼ人間なんだな」という認識です。