創作絵板(北方水滸伝)

北方水滸伝(文庫版)を読んでる時に、一言感想と一緒に描いてたものです。
ビジュアルは友人・灯屋さん宅での外見設定から拝借(…)
北方版は翻案という事で、原作と大分話し流れや人物の性格が違うそうで。
実際自分も灯屋さん宅でキャラとしてイメージが固まってしまった人物がちらほらいるので、
話自体は北方でも性格が大分ちゃんぽんになっています。

盧俊義・燕青

何となく1巻での初登場時想定。
さりげなく庇う位置に立つとか初登場でどんだけ!

武松

しばらく名前を「たけまつ」と読んでいた(挙手)
つけられたあだ名はタケちゃんです。
飄々とした明るい兄ちゃんの印象だったので、
北方版での悟ったような雰囲気が新鮮というか違和感というか。

李逵

まだ見ぬリッキーの活躍に想いを馳せつつ(初登場4巻)
生肉を手づかみで食べそうとか何となく…
予想以上に可愛くて、出る度に和みます。

楊志(2巻ごろ)

僕らの陰気な京美人(嫌なキャッチフレーズ)
出身地から、京訛りな設定なんだそうで。

「おなごんけっされ」というのは「女の腐ったような奴」
煮え切らないとか卑屈な奴に向けるかごんまの決まり言葉(?)
地方弁独特の例えだという印象があったので、
普通に使われてるとは思わなくてさ!(笑

商人主従(3巻ごろ)

主人殿…1巻では恰幅の良い、というような表現だったのが
3巻の石秀視点では「でっぷりした」とかかれていた件。
何出番のない間に肥えてやがるんだと。
(そして私はそんな話題を人キャラで描くなと)

武松と宋江(多分4巻ごろ)

土と語らうタケつん。
のちの調合金アニキロボ。

公孫勝

灯屋さん宅で初登場した彼が予想外に美形だったのでついつい。
ヤベエ俺致死軍入るよ!!